マスターへの道by 永遠の秘密基地少年
マスターへの道 その1
今日できなかったことでも明日にはできるようになろう!
かっての秘密基地少年たち ー 竹を握り締め、助走して一気に川を跳び越えようとする、が、距離が足りない、落ちても濡れても、竹の棒を握りしめ、川を跳んだ日々、悔しさに顔をしかめても、明日にはできるようになろうと誓った秘密基地少年たち。ガンコ山マスターは死ぬまでそうありたいし、世のこどもたちにもそうあってほしい。
秘密基地とは、何かに挑戦し、修行する場であり、大人になるための成長の場であった。ガンコ山もずっとそのようにあって欲しい。今日やろうとしてできなかったことを、明日にあきらめたらガンコ山マスターにはなれない。マスターになろうとするものたちよ、立つべし!
マスターへの道2
アタマとカラダとココロの連携を無意識に行えるようにする。自分のカラダが最高の道具と知るべし 鉈も草刈り機もチェーンソーも自分のカラダの延長と知るべし。ひたすら鉈を振るうべし。薪を割るべし。草刈りをすべし。体幹を鍛えるべし 体幹はスポーツではない。カラダの機能をバランスよく集めて形を作ること。体幹なくしてアタマもココロもついてこない。集中力 緩和力 柔軟性 バランス 探求力がそなわりカタチができる。体幹はヨガで鍛えるべし。倒立をすべし。倒れても倒れても立つべし。
マスターへの道その3
土地の価値を高める人間になって欲しい。都市にはないすべてのものを貪欲に学べよ そのためにー
森を知り、木々の優れた生命戦略を学ぶべし
野にある食について習熟するべし
大工術を学ぶべし、小屋を建てるべし
棚田を守るべし
エネルギーを自給すべし
マスターへの道 その4
自然の前では謙虚になれ
「足るを知る」「off the grid」の意味を考えよ
マスターへの道 その5
過去から現在 現在から未来への伝え手になれ