インストラクターと1泊2日でツリーハウスをつくるとともに、都市の生活と隔絶した「Off the grid」の秘密基地生活を楽しみます。

※4名以上では随時予約受付します。申込み下記フォーマットより

 

 

ここに来るとみんな不便だけど生き生きした表情になります。日本の人が自然と断絶して生きるようになったのはたかだか数十年。それまでは自然と共に生きてきました。それをツリーハウス作りを通して思い出してもらえたら嬉しいです。

ツリーハウスマスターになる! 山をきれいにして山菜を味わい、自然のものを食生活にしたり、エネルギーはすべて自然エネルギーで賄ったり、棚田を復活してオコメを作ったりと、それは、森を拠点に自然とつながるライフスタイルです。そう、自然の中でヨガなんかも楽しんでいます。森を拠点に自然とつながり、その恵みを味わう感動体感。こういう生活は都市にくらべて不自由だけれども、都市では発揮しえない人間の活力を生み出しています。Off the grid! それは秘密基地! 


ツリーハウスマスター ~五感呼び覚ますツリーライフ~

  2024年11月23日24日、12月7日8日2025年2月22日23日

※4名以上で申し込みの時随時開催 

ツリーハウスマスター1泊2日インストラクターとともにツリーハウスを造る感動体験

やってみようツリーハウス造り挑戦!! 

 
 ★料金 22550円/1名(消費税込) 1泊2日 設定開催日は1名申し込みOK 

 設定日以外は4名以上申し込みの場合に随時開催しますので、

 お問い合わせください。

実際にツリーハウスを建築して体験的会得 料金に体験 宿泊 食材費 保険料含む 
申し込み ガンコ山事務局 または下記のフォーマットから

 

別に行われるツリーハウスマスタープロ2泊3日は、セルフビルドを目指す人のための本格的ツリーハウスマスターコース。    

   

 ★ ツリーハウスマスターは職場の研修会などでも利用されています。

 ご予約は下記のフォームまたはガンコ山事務局0439-73-5529まで

        高速バスターミナル冨楽里(ふらり)まで送迎あり

※このプログラムは開催指定日以外は2名以上でお申込みください。

住所には、郵便番号も記入してください。

メモ: * は入力必須項目です

※住所には郵便番号も記入ください。

※高速バス利用の場合は、冨楽里バスターミナルまで送迎します。

親子ファミリーで参加のツリーハウスマスターはこちらを

親子で隠れ家作りに挑戦!! は4家族以上で申込みの場合随時開催します。GW 夏休みは開催日を設定します。1泊2日での親子体験も4家族以上で対応いたしますのでご相談ください。

     

 

ガンコ山のツリーハウスは森と寄り添うためのツリーハウス
私達にとってツリーハウスは森や自然を深く知るためのありがたい道具
ここにいると人間も生態系の一部だと教えてくれる。

魅力はデッキ空間と樹林との一体感
1998年日本で初めてのツリーハウスヴィレッジ、ガンコ山が建設されました。
そこは子どもの時の秘密基地を徹底的に追求したワンダーランド。
ありえないはずの森の中の秘密基地を実現するため、様々なアイデアが実行され、
ユニークなトムソーヤワールドが形成されました。その秘密基地の中心として
建設されてきたのがガンコ山のツリーハウスです。

ガンコ山式のツリーハウスは、斜面でも建つ家は何かということと、
平地のない山の中で、できるだけ広い空間をとるにはどうしたらよいか
ということで考えられたオリジナルのデッキ式ツリーハウスです。
このデッキ空間というのが、とてもよい雰囲気なのです。
朝は鳥達のさえずり声に誘われながら木々の声を聞く、夜は寝そべって樹間から
星を見るー樹上のデッキ空間は自然との一体感を感じることのできる特殊空間です。

体験では、インストラクターとともにこのツリーハウスをまるごと一棟建ててみます。
ガンコ山のツリーハウスは、家は平地でなければ建たないという常識を打ち破る
ものですが、特別な足場も必要とせず安全に施工でき、女性だけでも
ツリーハウス造りを楽しむことができます


大工仕事の基本習得も大変役に立ちます。セルフビルドをすれば,金額的にも、相当に安くできます。
女性や初めてのDIYという方も是非ご参加ください。 


ツリーハウスとはNest(巣)

ツリーハウスは森と寄り添って生きるための有り難い道具であるが、あくまで森の生命共同体の一員として踏み込むための第一歩のものだ。山や森とつながって、「生きる」「いのち」 という大きな力を得ること。ツリーハウスはそのためのNest(巣)なのだ。

そういう大きな力をくれる山の神様に認めてもらうにはルールがある。山の文化、森への尊敬の念やその恵みのありがたさを忘れないこと だ。ライフスタイルは、できるだけ、山、森から「今、そこにある資源を最大活用」させてもらうこと。